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子どもたちに感じてほしい
「生きることの豊かさ」を。

自然や地域の文化を活かした環境の中で、子どもたちをはじめ多くの人に「豊かに生きる」ことの意味を知って欲しい。
わたしたちは、里山、里海に存在する様々な地域資源を発掘し、人口減少にあえぐ地方都市だからこそ出来る教育環境の整備を進め、50年後の未来に向け、その場所から「自由で豊かに生きる」ための「力」を持つ子どもたちを育てます。

そしてそれが結果的に、自分たちの地域と、交流するすべての国や地域の継続と発展に寄与することを目指します。

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子どもの学び舎は、
地域そのもの

日本の原風景とも言える茅葺き屋根の民家が多数現存する私たちの町、美山町には、鮎の住む清流が流れる美山川を始めとした豊かな自然に包まれた、素晴らしい環境があります。
今なお多くの農家が中心となって農村景観を守るこの地域ならではの特色は、都市部にはない優れた自然と地域コミュニティを有します。こうした環境資源を最大限活かした「教育の場」をつくりたい。

子ども時代に「住んでて良かった」と思える、
ふるさと(地域)こそが、
子どもにとって最高の学び舎になると私たちは確信しています。

地域資源を活かして視野を広く

わたしたちが実現すること

  1. 森や川、自然を活かした教育の場をつくること
  2. 里山文化、農村を活かした教育の場をつくること
  3. 地域コミュニティを教育で強くすること
  4. スポーツ、文化、国際交流を通して、子どもたちに未来の可能性を感じさせること
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